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注目アオハル★サイドストーリー #高松第一高等学校吹奏楽部 ~香川の魅力を音楽に乗せて伝えたい~

「文化部のインターハイ」とも呼ばれる全国高等学校総合文化祭(総文祭)。
今年は、34年ぶりに香川県で開催され、文化部の生徒たちが日頃の文化・芸術活動の成果を発表しました。7月29日から開催された吹奏楽部門には、全国から約2,600人の生徒が参加。高松第一高等学校の吹奏楽部も参加し、美しい音色で観客を魅了しました。
同部は、全日本吹奏楽コンクール全国大会に13回、全日本アンサンブルコンテスト全国大会に24回出場した県内屈指の強豪校です。音楽科と普通科の生徒、総勢88人が所属しており、「心を一つに」をモットーに、圧倒的で一体感のある演奏を目指し、活動しています。
総文祭では「金毘羅船々こんぴらふねふね」や「一合まいた」といった香川県で古くから親しまれている民謡の節を取り入れた曲「追憶の帆舟は走る」を含む2曲を披露しました。
本番2週間前の練習では、「県外から来る人もたくさんいると思うので、香川県の魅力が伝わるようにしっかりと演奏したい」と本番に向けた意気込みを部員たちは話してくれました。
そして迎えた30日の本番。満席の会場で堂々と演奏を披露し、「とにかく、会場の熱気がすごかった」と、総文祭ならではの会場の雰囲気を楽しんだ様子で自分たちの演奏を振り返っていました。
今後は、10月に開催される全日本吹奏楽コンクールの全国大会をかけた予選に向け、これまで以上に練習を積み重ねていくそうです。
#高松市 #吹奏楽 #高校生 #部活動 #アオハル

再生 : 1,441回

公開 : 2025.8.21